Nano Banana Pro を使ってみた

目次

  1. 1. Nano Banana Pro とは
    1. 1.1. 公式
    2. 1.2. Geminiの回答
  2. 2. お試し
  3. 3. システム構成図を書かせてみた
    1. 3.1. プロンプト相談
    2. 3.2. プロンプト実例
    3. 3.3. 成果物
  4. 4. 感想
  5. 5. おまけ
mv

最近流行りの Nano Banana Pro を使ってみたので、勢いでなんか書いてみます。

Nano Banana Pro とは

公式

Nano Banana Pro - Gemini の AI 画像生成&写真編集ツール

クリエイティブなアイデアを楽しく実用的に具現化。高精度のカメラと照明機能を使って写真を編集したり、複数の画像を組み合わせてモックアップを作成したり、文字が鮮明なポスターをデザインしたり、Gemini を活用して簡単に図を作成したりできます。作成後、各プラットフォームに合わせてサイズを調整できます。Gemini アプリで Nano Banana Pro を今すぐお試しください。Google AI Plus、Pro、Ultra のユーザーは、最大限の利用権限が付与されます。

Geminiの回答

Gemini さんにもうちょっと初心者向けの簡単な説明を書いてクレメンスとお願いしました。
要は指示すればプロっぽい画像をつくってくれるそうです。

Nano Banana Pro(ナノバナナプロ)は、Googleが開発した最新のAI画像生成・編集モデルのことです。正式名称は 「Gemini 3 Pro Image」 といいます。

🍌 初心者向けの簡単な説明
Nano Banana Proは、あなたが言葉で指示するだけで、高品質な画像を簡単に作ったり、編集したりできる、とても賢いクラウドベースのツールだとイメージしてください。

🌟 何がすごいのか?
高画質(2K・4K)でリアル:これまでのAIよりも、より精細でプロの現場でも使えるような美しい高解像度の画像を作れます。

文字が正確:AIが作った画像は文字が崩れがちでしたが、Nano Banana Proは日本語を含む多言語の文字を、ロゴやポスターのようにきれいで正確に画像の中に描くのが得意です。

賢く情報を視覚化:Google検索の知識とも連携しているので、「〇〇の植物の育て方のインフォグラフィックを作って」といった指示で、現実の情報に基づいた図やグラフ(インフォグラフィック)なども作れます。

編集が自由自在:画像の特定の部分を言葉で指定して変更したり、カメラアングルや照明などの細かい調整を言葉の指示だけで行ったりできます。

一貫したキャラクター:漫画やストーリーボードなど、複数の画像で同じ人物やキャラクターの見た目を保ちながら生成するのが得意です。

つまり、デザイナーや専門的なソフトの知識がなくても、頭の中のアイデアや必要な情報を、言葉一つでプロレベルのビジュアルにできるツールです。

お試し

まずこの記事のメインビジュアルを作ってもらいました。指示はすごい雑で適当です。

ブログ記事のメインビジュアルの画像を作ってください。
タイトルは「Nano Banana Pro」です。
アスペクト比は「1:1.91」でお願いします。
雰囲気はシンプルでポップかつピクセルアートで仕上げてください。

そしたら冒頭の画像を出してくれました。AIっぽさはありますが、概ね指示どおりです。

システム構成図を書かせてみた

せっかくなのでもうちょっと実用的なものをやらせてみることにします。
今回はこのサイトで使っている技術スタックを説明するためのシステム構成図を書かせてみることにしました。

プロンプト相談

とはいってもどう指示を与えればいいかわからなかったので、それも Gemini に聞いてみました。(どこのAIでもいいですが、Nano Banana Pro のことなら同じ Google の AI である Gemini が適任なのかなという勝手なイメージで Gemini にしました)

そしたらこんな回答が返ってきました。なるほど?

プロンプトに含めるべき4つの必須情報
Nano Banana Proに正確な図を描かせるためには、曖昧な指示(「いい感じのサーバー構成図」など)を避け、設計図を渡すようなつもりで以下の情報を与えます。

  • 役割の定義 (Role): プロのシステムアーキテクトとして振る舞わせる。
  • 構成要素 (Components): 図に登場させるアイコンや箱をすべてリストアップする。
  • 接続関係 (Connections): 何と何が繋がっているか、矢印の向きを言葉にする。
  • 視覚スタイル (Visual Style): 「AWS風」「ホワイトボード風」「フラットデザイン」など指定する。

プロンプト実例

AIで壁打ちしつつ最終的に下記の内容で指示を出しました。前項にない項目が増えてるやんとは思いましたが、AIはよく嘘もつくのでまあしょうがないと思うことにしました。

# Role

あなたは熟練したシステムアーキテクトです。以下の要件に基づいて、技術的かつ視覚的にわかりやすい「システム構成図」を作成してください。

# Output Goal

・アスペクト比: 16:9
・背景: 白(クリーンなドキュメントスタイル)
・スタイル: モダンなフラットデザインのアイコンを使用し、矢印でデータの流れを示す。

# Components (構成要素とラベル名)

図には以下の要素を配置し、正確なテキストラベルを付けてください:

1. [Hexo] (アイコン: 静的サイトジェネレータHexo, ラベル: "Hexo")
2. [GitHub] (アイコン: GitHub, ラベル: "GitHub")
3. [GitHub Actions] (アイコン: GitHub Actions, ラベル: "GitHub Actions")
4. [Cloudflare Pages] (アイコン: Cloudflare Pages, ラベル: "Cloudflare Pages")
5. [Users] (アイコン: スマートフォン/PC)


# Connections (接続とフロー)

配置と接続のロジック:

・[Hexo] から [GitHub] へ作業を push する
・[GitHub] は [GitHub Actions] のトリガーを実行する
・[GitHub Actions] は [Cloudflare Pages] へのビルド+デプロイを行う
・[Users] から [Cloudflare Pages] へ矢印が向かう (HTTPSリクエスト)

# Critical Instruction

・各コンポーネントのテキストラベルをスペルミスなく正確に描写してください。
・要素が重ならないように配置し、論理的なフロー(左から右、または上から下)で描いてください。

成果物

結果、できあがったシステム構成図がこちら。

システム構成図

感想

え、もう draw.io で内職しなくてええやん。すご( ゚д゚)

無料だと1日3枚しか画像生成できませんが、もうちょっとゴリゴリ使いたいときはスポット課金して使うのもありかなとおもいました。

おまけ

システム構成図を作ったコンテキスト内で、最後にこんな雑な指示を出してみました。

これをネタにブログの記事を書こうと思います。
良いかんじのポップなメインビジュアル画像を作ってください。
アスペクト比は1:1.91でお願いします。

生成された画像はこちら。

おまけ

まあブログ記事の内容など指定していないので今回の用途と異なったのは仕方ないですが、これが Hexo を使ってブログを作る話であれば完全にこれで足ります。というかあちこちで言われてますが、本当に文字入れがすごい自然になりましたよね。すごい時代になったなぁ。

とりあえず面白いのでしばらくいじって遊んでみようと思います。

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