Proxomitron
今日はインターネット老人会っぽい話です。
はじめに
こんにちは TOMMY です。
突然ですが、Proxomitron ってご存知ですか?
読み方は「プロクソミトロン」らしいですが、僕は初めてこの言葉を聞いたときは言葉の一部の響きが強烈に頭に残りました。そのときの頭の悪い会話がこちら。
友人「Proxomitronって知ってる?」
僕「え、なに?プロ…クソ?」
友人「プロクソミトロン」
僕「う○こ ですか?」
※実話です
Proxomitron とは
とりあえず困ったときは Wikipedia 先生に聞いてみましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Proxomitron
Proxomitron(プロクソミトロン、プロクスオミトロン)は、Scott R. Lemmon.により制作された、Windows上で動作するローカルプロキシソフトウェア。通称「オミトロン」。少年ウェアと自称している。
Proxomitronは、HTTP プロキシとして働き、ブラウザとWebのアクセスを仲介することで機能する。これによりリクエストをフィルターし、流れるデータを監視できる。その際に、作成したルールに則って書き換えることも可能。
ああ、なるほど。プロキシから来ている名前なんですね。そりゃう○こなわけないか。
Proxomitron の識者の方々、申し訳ありません。悪気はないです。
それにしても先ほど参照した wiki によると
2003年6月にversion4.5を最後に開発及び公開中止となった
とあるので、けっこう古いソフトウェアなんですね。僕がぜんぜん知らなかったのでこの会話はそこまで発展しませんでしたが、なぜこのタイミングで友人からこの話題が出たのかはあまり覚えていません。 日頃からくだらない話ばかりしているので、たぶん深い理由はないとおもってますw
モノ自体はなんとなくわかったので今度友人に会ったときに聞いてみることにします。