懐かしの海外ドラマ
今日はちょっと一般的なブログのサムネっぽい画像を置いてみました。特に深い意味はないです。
海外ドラマとわたし
そこまで海外ドラマフリークというわけではないので正直流行り廃りはよくわからないですが、家族や友人の影響もあって小学校高学年ぐらいのころから日本の地上波で放送されたものに限り、いくつか海外のドラマを観ていました。なんとなく記憶にある中で一番古い海外ドラマは「フルハウス」だったと思います。
最近になって YouTube で昔見ていた海外ドラマのOPを探して懐かしさに浸ることが多いので今日はそんな話を動画を貼りつつ当時の記憶をふりかえってみたいと思います。なお、僕の場合は全て吹き替え版で見ていた(字幕がそもそもあったかはわかりません)ので基本的に全て吹き替え版の感想になります。
個別感想
フルハウス
というわけで前述したフルハウスです。ほんと好きなんですよねこの歌。
ドラマのほうは1話20分完結(NHKだったのでCMがなかった)の短いコメディードラマで毎週家族で観てました。完結までけっこう長い間ずっと見てた覚えがありますが、これ9年も続いてたんですね。。。夕方放送ということもあってか、基本的に平和なコメディーで大きな事件はなく安心してみれる良さがありました。(たまに人間関係に大きな影響を及ぼすイベントがあったりはします)
ちなみに僕は Netflix は契約していないので、続編である フラーハウス は観ていません。
ビバリーヒルズ青春白書
高校ぐらいのときに僕の周りでめっちゃ流行ってて観てました。前述のフルハウスとは違って、こちらはとにかく人間関係荒れまくりの青春群像劇です。
細かい話はあまり覚えていませんが、いろんな登場人物がみんな付き合っては浮気してをひたすら繰り返していたのはなんとなく覚えてます。当時はあれ、こいつらみんな穴兄弟じゃね?とはよく思っていたものです。とはいってもだいたいバレリーのせいか。今思うと深夜とはいえよくNHKで放送できてましたねこれ。。。
余談ですが、一時期は土曜の夜はビバリーヒルズ青春白書→快感フレーズ→CDTV→ランク王国と約3時間弱ぐらいぶっ通しでテレビ見る生活してました。あの頃は若かった(遠い目
CSI:マイアミ
CSI:科学捜査班という警察ものドラマのスピンオフですが、僕はこのマイアミシリーズが一番好きでした。
海外の警察ものドラマは日本よりも金のかけかたが豪快で各シーン見ごたえがあったことと、主人公のホレイショ・ケインがとにかくシブイ、カッコいい、最高!!でした。
僕は吹き替え版で観ていましたが、ホレイショの吹き替え役である石塚運昇さんの声もめちゃくちゃハマっていたと思います。
余談ですが、このOPである Won’t Get Fooled Again を何年か前に iTunes で購入してフルで聴いて初めて知ったのですが、OP冒頭の「Yeeaaaaaaaaahhhhhh!!!」が流れるのは実は曲のかなり終盤でした。このドラマのOP作ったスタッフは、よくこれをOPのド頭に持ってこようって発想が出たなとびっくりしました。
おわりに
他にもいくつか見ていたドラマがあったはずなんですがパッと思い出せないので、また何かあれば追記します。
あと、海外ドラマはもうしばらく見てなかったのですが、何かおすすめ探して久しぶりに見てみようと思います。そういえばウォーキング・デッドがまだ途中だったのでまた視聴再開しますかね。