クレジットカード雑記

目次

  1. 1. クレカデビューは遅め
  2. 2. バーチャルカードデビュー
    1. 2.1. バンドルカードとは
  3. 3. 物理カードデビュー
    1. 3.1. バンドルカードの限界
    2. 3.2. 物理カードの提携会社
  4. 4. 現在の運用
  5. 5. 総括
credit-card

ブログのメインビジュアルによくありそうなかんじの画像をつくって置いてみました。
というわけで唐突ですが今日はクレジットカードについて語ってみる雑記です。お暇な方は付き合ってやってください。

クレカデビューは遅め

そもそも自分はあまりクレジットカードを使わずに生きてきたタイプの人間です。学生時代はもちろん、社会人になってからもずっとクレジットカードを持たずに生活してきました。

理由としては

  • そもそも必要な場面がなかった
  • 自分の目に見えないところでお金が動く感覚があまり好きではなかった(いっぱい使ってしまいそうとか、そういうのもあります)
  • 流出が怖い

というかんじのものです。まあ最初の理由が一番大きいです。特にアンチクレカというわけではないですが、とりあえず必要になるまでは別に作らなくてもいいかなというスタンスで長らくやってきました。

バーチャルカードデビュー

そんな自分ですが転機がありました。

仕事でAWSのアカウントが必要で、その際に決済がクレジットカード一択でした。(今はどうかわかりませんが当時はそうでした)

んで、どうしたかというと、当時は バンドルカード を使って決済しました。

バンドルカードとは

バンドルカードって?
インストールしてお金をチャージすると、Visaカードとして支払いに使えるアプリです。スマホ1つで行えます。

要は匿名のプリペイド式クレジットカードというかんじです。このカードを使うときは名義が VANDLE USER になります。あとは必要な分だけチャージして使います。

サービスによってはバンドルカードを許可していない場合もあるので万能ではありませんが、これだけでもけっこういろんな場面で重宝しています。特に個人的に一番大きかったのは PayPal とバンドルカードの組みあわせが可能だったことです。

バンドルカードでの直接決済がダメでも、PayPal を経由することによって決済可能だったケースも多く、これによって自分の場合はバンドルカードでほぼ大半のケースをフォローできていました。

物理カードデビュー

バンドルカードの限界

上記のとおり、バンドルカードは基本はネット決済のみに限っており、実店舗での決済には物理カードが必要です。あとなんだかんだまだ使えない店舗も多いです。

さらに最近はクレジットカード決済のみしか認めていない店舗・サービスも増えてきてて、さすがに1つは持っておいたほうがいいかなーと思い、とうとう観念したという流れです。

物理カードの提携会社

とりあえず自分はここで作りました。

正直、そんなにしょっちゅう使うわけではないのでどこのやつでもよかったです。とりあえず年会費無料のやつにしましたw
1枚くらいはプロパーカードを持っていたほうがいいのかもしれませんが、まあどうしても必要になってからでもいいかとおもいこうしました。

現在の運用

基本はバンドルカード + Paypal でフォローしつつ、どうしても物理カードが必要な場合のみ物理カードを使う、という方向で現在はクレジットカードを使っています。半分以上は前者でどうにかなってます。決済時に発生するポイントの類には正直あまり興味がないし、どちらかというとあまり物理カードの番号をばら撒きたくないという思いのほうが強いので、自分はこれでよしとしています。今後も大きな転機がない限りはこのままいくと思います。

強いて言えば、バンドルカードへのチャージが少々面倒ではあるので、そこのあたりをうまくやれんかなーとは思います。今は楽天銀行からチャージするのが比較的楽なのでそれでどうにかしていることが多いです。

総括

というわけで誰得のクレジットカード雑記でした。
ウチは基本的に雑記ブログなのでこういうのもぼちぼち書くことがありますのでひとつご容赦ください。

さよなら。

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