Frozen shoulder 経過

目次

  1. 1. 経過
  2. 2. 現状
  3. 3. 余談
itai

以前、肩関節周囲炎(通称:四十肩)にかかったという話をしました。
Frozen shoulder | Jpsern.com

今日はその経過について書いてみたいと思います。

経過

よりによって利き手側に発症してしまったので一時は本当に日常生活にけっこう深刻な支障をきたしていましたが、現在は9割がた治った感触です。4月に診断を受けて、5月中あたりが一番きつい時期でこのころはPCのキーボード操作もほぼできませんでした。スマホは問題なく使えていましたが、念のためなるべく左手で操作を行うようにはしていました。6月後半から気温が暖かくなるにつれて症状はだんだん良くなってきた印象です。

現在も通院はしていますが7月のおわりごろにはもうかなり良くなってきていて、あとは残りわずかないたみが少しづつ緩和されていっている状況です。年末ぐらいから寒くなったのもあって一時少し痛みがぶり返したこともありましたが大事には至らず快方に向かっています。

四十肩の完治には何年もかかるケースもザラらしいので比較的早く良くなってきてくれたのは本当に良かったです。

現状

まだ完治はしていないので通院していますが現在は隔週ペースになったのでさして負担はないです。あとは毎日ストレッチはしています。在宅勤務の日もあるので、その際は朝昼晩の一日3回ストレッチはするようにしています。湿布は痛みが出た日だけするようにしているので以前のように毎日張り替えたりはしていません。(体質で肌が強くないので、かぶれ防止のため不要な日は湿布しないようにというのもあります)

こんなかんじで完全に治ってはいないもののかなり良くなってきているので、あとは気長に完治を待ちたいと思います。

余談

病院の先生の話では四十肩は気を付けていてもなる人はなるというものらしいので完全な予防策はないのですが、巻き肩の人や運動不足の人は特になりやすい傾向はあるらしいのでそのへんは自分に該当するなーとは思いました。できる範囲で気を付けていきたいとは思います。

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