Qiita への投稿について語る
あらすじ
先日、すごく軽い気持ちで上記のような記事を Qiita に投稿しました。JavaScript で Qiita の通知カウント数を(表示上だけでも)増やしまくってちょっとバズった気分になろうというだけのネタ記事です。
最悪、こんな意味のないことわざわざ記事にするなとさえ言われるかもしれないかと思いましたが、けっこう暖かい反応をいっぱいいただけたのでうれしい限りです。その節は本当にありがとうございました。
というわけで、ブログのネタもないので これをきっかけにじゃないですが今日は Qiita について僕の思うところを少し書いてみようかと思います。
Qiita ってなんぞ
Qiita (キータ) は、プログラマのための技術情報共有サービスです。
プログラミングに関することをどんどん投稿して、知識を記録、共有しましょう。Qiitaに投稿すると、自分のコードやノウハウを見やすい形で残すことができます。 技術情報はテキストファイルへのメモではなく、タグを付けた文章、シンタックスハイライトされたコードで保存することで初めて再利用可能な知識になる、そうQiitaでは考えています。
だそうです。僕の記事は技術情報というほど大したことではない小ネタばかりですがw
投稿のきっかけ
プログラマに転職する前は実はハードウェア系のCEサポート部門で働いていたのですが、そのときからもともとちょっとした気づきや、業務に役に立つような情報は逐一社内に流す習慣がありました。ただ、何年か前から「これ別に社内に限定する必要ないんじゃないかな?」と感じ始めていました。
そんなときに、日頃から技術情報を探す際によくお世話になっていた Qiita という御誂え向きなサイトに何か投稿してみたいとは考えていたのですが、ずっと二の足を踏んでいました。
そんな僕の背中を押すきっかけとなったのは Qiita に投稿されていた一つの記事でした。
既に Qiita に数多くのエントリを残されている方がこういう記事を書いてくれるのは正直すごく有り難かったです。おかげで投稿への心理的障壁がかなり軽減されました。まあもし何かご指摘等いただくようであればそのときは まあ謝ればいいか という意識でとりあえず何かしら書いてみることにした次第です。
投稿を始めて感じたこと
通知来るとうれしい。
冒頭の記事にも書いたことですが何かしら反応があるっていいですね。気分的には mixi の 新着コメントが1件あります! を思い出しました。あれは本当に中毒性ありましたが、Qiita の通知が赤くなるのも近いものを感じました。あと、インプットへの意識が少し変わって、Qiita に投稿するためのネタ探し 的な側面を持つようになりました。本末転倒な気がしないでもないですが、まあモチベーション維持に一役買っているなら結果オーライと考えることにします。
興味のある方は暇つぶしに読んでやってください。
そんなわけで、しばらくは地道に何かあれば投稿し続けていこうかなとおもいます(`・ω・´)