筋筋膜性疼痛症候群になりました

目次

  1. 1. きっかけ
  2. 2. 筋筋膜性疼痛症候群とは
  3. 3. 推定原因
  4. 4. 現状
激痛

※画像はイメージです

なんか最近体調が悪いって内容の日記ばっかです\(^o^)/歳だからあちこちガタも来てるってことなんでしょうか。

きっかけ

7/20(水)の朝起きたら突然背中の肩甲骨と背骨の間くらいの位置に激痛が走り、その後は黙ってても横になってもずっと痛いという状況でした。仕事どころじゃなかったので会社は一旦半休をとって病院に行きました。診断を受けたところ、骨には異常はなかったのですが筋筋膜性疼痛症候群と診断されました。

筋筋膜性疼痛症候群とは

通称: ぎっくり背中 と呼ばれているらしいです。ぎっくり腰とは名前は似ていますが症状はぜんぜん別らしいです。ぎっくり背中は筋肉の炎症で、ぎっくり腰は神経の損傷なんだとか。

ぎっくり背中の治し方|激痛を和らげる方法は?【イシャチョク】

背中に急な痛みが走るぎっくり背中は「筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせいとうつうしょうこうぐん)」という病気です。ぎっくり背中はいわゆる肉離れのような状態で、背中の筋肉や筋肉を包む「筋膜」という組織が破れてしまうことで発症します。

【ぎっくり背中の治し方】急に背中が痛んだときにすべき行動とは | ぷらす鍼灸整骨院グループ

ぎっくり腰とぎっくり背中の違いは?
痛み方が似ているため、よく間違われやすい「ぎっくり背中」と「ぎっくり腰」ですが、原因や痛みの出る箇所が若干異なります。

「ぎっくり背中」は先程も解説した通り、背中の筋肉や筋膜が断裂してしまうことで起こります。痛みが表れるのは肩甲骨付近から腰のあたりまで、人によってさまざまです。

一方「ぎっくり腰」は腰を支える靭帯や腰の骨(腰椎:ようつい)、椎間板(ついかんばん)が損傷し、神経を傷つけてしまうことなどが痛みの原因として挙げられます。痛みの出る場所は腰や骨盤付近です。

推定原因

運動不足ではあるとは思うんですが、毎日ストレッチはしているせいもあってか腰痛や肩こりの類はほとんどない状態でしたのでこれが原因とはあまり考えにくかったです。

ただ、ちょうど運悪くワクチンの副反応で丸4日近く運動はおろか布団からほぼ動かない生活が明けた直後のタイミングでした。その間は当然ストレッチなんてまったくやってません。

それで身体がかなり固まっていたところに寝起きに変な動きをしてしまったのでは?というのが病院の先生とも話して出た推定原因でした。一難去ってまた一難というか、泣きっ面に蜂というか、とにかくここ2週間くらいはワクチンの副反応とこれで散々でした。

現状

整形外科で背中周りの筋肉をほぐしてもらったら少し楽になり、あとは2、3日湿布と痛み止めの薬でなんとかしのいだらだんだん痛みもとれてきて、現在は9割がた痛みもなくなりました。まだ少し痛いですがまああれ以上酷くならずに済んでよかったです。

次は何が来るんだろう。。。しばらくは平和が続くことを祈るばかりのおじさんでした。
身体が元気でしたらまた次回の日記でお会いしましょう。さよなら。

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